あと少しで今年が終わる。
去年の年末に食中毒で倒れてからもう一年かと思うと、本当に早いなと感じる。
昔は一年がもっと長かったような気もするけれど、単なる錯覚なのだろうか。
年齢を重ねるに連れて、時間の経過が早く感じるそうだが、どうしてなんだろうか？

来年30歳。

ふと思ったのだけれど、
今日、10月30日という日付はまだ29回しか体験していないのだ。
そう考えると、とても少ないし、あと30年〜40年生きたとしても人生の中で60回〜70回しかこないのだ。
なんだかそう考えるととても少なし、少し切ない。
おちおちしてられないぞと言われているようだ。

目標や制限を設けることが必要だと、誰かが言っていた。
本当にそうだ、時間はあっという間に過ぎていく。

モヤモヤしていたので、「没頭」という字を書いて壁に貼ることにした。
重ねて書きなぐったのでなんか真っ黒い紙になってしまった。

また時間をつくって書き直そう。

りんご農家の木村さんの本を読んだ。
刺激的な言葉であふれていた。
没頭して突き進むとはまさにこのことだと思った。

さぁ撮影がんばろー

只今データ転送中。。。
なかなか終わらない。

それにしてもtiffの連番恐るべし。
あれよあれよと容量が膨らんで、USB2.0接続のHDDでは転送に時間がかかる。
前に比べると早くなったんだろうけど、待てなくなるもんだね。
ある意味贅沢になったってことですね。


ラ族のHDDを買おうかと。
ビデオカードも変えたいなー。

パソコンのパワーアップを考えおります。

少し前に1画面での編集に限界を感じて、勢いそのままにモニターを購入。
今にして思えばもう少し考えて買えばよかったなー。
ちゃんと調べれば、新製品がでることくらいわかっただろうに。
なんだか家電に関してはいつもこんな感じ。

買うと新しいものが出る。
しかもだいたいすぐ。

サイクルにのれてない感じ。

モニター2画面やっぱ快適。
なんなら3画面？！
とも思うけど、さすがにそれはやり過ぎかな。

でもその分目が疲れやすくなった気がする。
限界になると、画面みてるのつらくて、瞬きばかりしてる。



仕事も2倍3倍しないとなー

というか、明後日日韓戦だ！

やばいなー地デジじゃないからなー
どうしよう。

絶対に見たい。。。。

気づけばもう8月。そして7日から8日へ。
ここ最近はなんだかバタバタしていた。
忙しいというよりも、自己管理の悪さに振り回されてしまった。
自分だけでなく、周りまでも巻き込んで。

迷惑をかけたことももちろんそうだけど、それ以上に自分にのしかかったものがある。
それは言葉。

そしてその言葉から気づかされる事もたくさんあった。

今の時代、時間の流れが速くて、
気づかぬうちにやり過ごしてしまうけど、

その中でも軸を持って、
自分を持って、
生活しないといけないのだなと思った。

そして人とのつながり、
近づく事だけが全てではないけれど、
つながりをもう少し意識しようと思った。

いざという時に頼れるのは、自分ではないのだ。
仲間なのだと思う。

過去は戻らないけれど、
そう思っているうちに今も過去になってしまうから、

反省しつつ、前を向いて、
いこうと思う。


サッカー選手の松田直樹が亡くなった。
あまりにも突然すぎて、ビックリして、それだけだった。
早すぎる。
「六月の勝利の歌を忘れない」の中で、あんなに元気に笑っていたのに。
松本山雅でプレーする事に決めて、環境が180度違うところでもサッカーを楽しく続けていたのに。

マリノス引退の時の彼の言葉は一生忘れないと思う。

最近、少しづつ映像業界に入り込んできたという感覚をやっとだけれどつかめてきた。
ようやくなのか。

それはいろんな先輩方と接する機会が増えて、いろんな話を聞くようになったからなのかもしれない。
先輩方の話を聞くといつも思うことがある。自分の考えている範囲をはるかに超えた範囲で物事を捉えている。ということだ。
経験という言葉が正しいのかはわからないが、やはりその違いは大きくてそれを肌で感じる。実感する。
それは映像に対しては特にそうで、僕らの考えをはるかに超えている。

正直悔しいような気持ちも存在するけれど、
すごく勉強になる。

話を聞くことで、自分の位置が今いる位置が、わかる気がする。

今まで意識したことなかったけれど、そういう機会はすごく貴重で大切にするべきだと思った。

本当に共感できるようになりたい。

046 不灯港

内藤隆嗣 監督

いやーおもしろかった。
笑った笑った。
ストレートに貫かれたいい作品だ。
どこか古くさい雰囲気が漂う、現代からはトリップした作品だが、その古さやなんだか不器用な雰囲気にとても惹かれた。
主人公の万造もすばらしい。
ピアのスカラシップ作品のようだが、内藤監督の今後の作品に期待してしまう。
メイキングも見たのだが、とても個性あふれるハードボイルドな方だった。

感覚としてのシーンから、好きな部分が近い気がする。
イメージシーンのような部分がとても良かった。

台詞などもとても独特な言い回しとテンポだから、演出力が問われるなー。
それを違和感なくあてはめているからすごいよね。
これぞ、演出力だ。

やっぱり映画はいい。

しばらく見ていなかったが、やはりコンスタントに見ていきたいな。
いろんな映画を見たい。