日常・映像・写真・旅・絵、自分の身の回りでおこる出来事を抽象的に。
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生きていれば皆悩む。
悩みがあることは自然なことで、ある意味生きているという証拠でもある。
そう思う。
みな抱える悩みは似たりよったりで、それには今の社会がうっすらでも反映されている。
悩みを持つことは自然なことだけれど、それをどう処理できるかは今いる環境に大きく左右される。
答えはないことで、答えを出すことなのだけれど、
誰かに話せるだけでも、大きな大きな一歩だと思う。
お酒が入っているとそういう悩みの部分にいきやすくなる。
それをお酒の勢いとはいえ、吐き出すことはとても重要でいいことだと思う。
全てが提示され、前例によって答えが右にも左にもなり得る時代。
だけれど、その中で少なからずぶつかっている。
なんのことやらわからないが、ぶつかってしまうものがそこには何か存在している。
話すことで、人の言葉で、少しでも広がることが、繋がりであるんだろう。
ぶち当たって、もっともっとぶち当たって、それでいいんだと思う。
自分ももっと真正面からぶつかっていくべきだ。
そういうことがしたい。
悩みがあることは自然なことで、ある意味生きているという証拠でもある。
そう思う。
みな抱える悩みは似たりよったりで、それには今の社会がうっすらでも反映されている。
悩みを持つことは自然なことだけれど、それをどう処理できるかは今いる環境に大きく左右される。
答えはないことで、答えを出すことなのだけれど、
誰かに話せるだけでも、大きな大きな一歩だと思う。
お酒が入っているとそういう悩みの部分にいきやすくなる。
それをお酒の勢いとはいえ、吐き出すことはとても重要でいいことだと思う。
全てが提示され、前例によって答えが右にも左にもなり得る時代。
だけれど、その中で少なからずぶつかっている。
なんのことやらわからないが、ぶつかってしまうものがそこには何か存在している。
話すことで、人の言葉で、少しでも広がることが、繋がりであるんだろう。
ぶち当たって、もっともっとぶち当たって、それでいいんだと思う。
自分ももっと真正面からぶつかっていくべきだ。
そういうことがしたい。
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あれだけ見てきた光景も、どうしてだろう、目の前のことに負けてしまう。
意識から自然と薄れてゆき、あれよあれよと片隅の片隅の方へと追いやられていく。
止まっている街の中ではより人間的に、機能している街の中ではよりシステマチックに、
どちらが幸福なのか不幸なのかよくわからないけれど、環境という力に負けていることは確実だ。
想像以上の距離感が襲ってくる。
話は膨らみ、言葉が現実を超えて歩き出す。
想像なのか願望なのか、それとも望んだ解釈なのか、人は各々自分の頭で良き方向へと考える。
そうでなくては既に滅びているんだろうけど、ある意味図々しく図太く無ければ生存なんてできない。
かんじょうのサイクル
そういう言葉を教わった。
とても納得して、なんだか切なくなった。いきつくところはどこなのか、そこばかりを求めてしまう。
よくない。
目の前のことに支配されて、環境に覆い尽くされてしまう。
こんなんじゃいけない、そう思いながらも、時間ばかりを気にしてしまう。
悲しいかな。
意識から自然と薄れてゆき、あれよあれよと片隅の片隅の方へと追いやられていく。
止まっている街の中ではより人間的に、機能している街の中ではよりシステマチックに、
どちらが幸福なのか不幸なのかよくわからないけれど、環境という力に負けていることは確実だ。
想像以上の距離感が襲ってくる。
話は膨らみ、言葉が現実を超えて歩き出す。
想像なのか願望なのか、それとも望んだ解釈なのか、人は各々自分の頭で良き方向へと考える。
そうでなくては既に滅びているんだろうけど、ある意味図々しく図太く無ければ生存なんてできない。
かんじょうのサイクル
そういう言葉を教わった。
とても納得して、なんだか切なくなった。いきつくところはどこなのか、そこばかりを求めてしまう。
よくない。
目の前のことに支配されて、環境に覆い尽くされてしまう。
こんなんじゃいけない、そう思いながらも、時間ばかりを気にしてしまう。
悲しいかな。
先日、とある監督さんと東北方面に行ってきた。
3日間、福島のいわき市から可能な限り海岸線沿いを北上し、陸前高田までを見てきた。
どこもかしこも海沿いの街は津波の被害を受けていて、
それはもう言葉を失うほどの状況で、壊滅的というニュースで何度も聞いた言葉が、ただただ浮かんでくるだけだった。
想像を絶する大津波が来たのだとしか考えられない。
自分の頭でどれだけ考えても、想像できない。
どうしてここまで津波がくるのかと、信じ難い状況だった。
震災から100日以上経過した今でもほとんど復興の兆しは見えてこなかった。
行く先々、瓦礫の山があちらこちらにあって、崩壊した家屋、ひどいところはもう何もない、ただ静まり返った開けた土地があるだけであった。
人影はほとんどなく、ダンプカーが行き来するだけ。
見れば見るほど、本当にこれが日本なのかと思ってしまう。
衝撃的だった。
福島では津波の被害と原発による避難もあって、ゴーストダウンとなってしまった街も数多くあった。
家があるのに人がいない。
警察にとめられて職務質問を受ける。
もぬけの殻になった街には泥棒が多いらしい。
この状況ではそうならざるを得ないのか。なんだかもやもやした心境になった。
この3日間で体に染み付いたものをもう一度整理しよう。
自分にできることと、表現者としてできることと、1人の人間として感じること。
メディアを通して見ることと実際に見ることは、天と地の差があった。
3日間、福島のいわき市から可能な限り海岸線沿いを北上し、陸前高田までを見てきた。
どこもかしこも海沿いの街は津波の被害を受けていて、
それはもう言葉を失うほどの状況で、壊滅的というニュースで何度も聞いた言葉が、ただただ浮かんでくるだけだった。
想像を絶する大津波が来たのだとしか考えられない。
自分の頭でどれだけ考えても、想像できない。
どうしてここまで津波がくるのかと、信じ難い状況だった。
震災から100日以上経過した今でもほとんど復興の兆しは見えてこなかった。
行く先々、瓦礫の山があちらこちらにあって、崩壊した家屋、ひどいところはもう何もない、ただ静まり返った開けた土地があるだけであった。
人影はほとんどなく、ダンプカーが行き来するだけ。
見れば見るほど、本当にこれが日本なのかと思ってしまう。
衝撃的だった。
福島では津波の被害と原発による避難もあって、ゴーストダウンとなってしまった街も数多くあった。
家があるのに人がいない。
警察にとめられて職務質問を受ける。
もぬけの殻になった街には泥棒が多いらしい。
この状況ではそうならざるを得ないのか。なんだかもやもやした心境になった。
この3日間で体に染み付いたものをもう一度整理しよう。
自分にできることと、表現者としてできることと、1人の人間として感じること。
メディアを通して見ることと実際に見ることは、天と地の差があった。
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プロフィール
HN:
NISHI
年齢:
42
HP:
性別:
男性
誕生日:
1982/09/25
職業:
映像系
趣味:
映画 旅 写真 画
自己紹介:
フリーランスで映像制作しています。
2014年から自宅を飛び出し5人の仲間たちと共同作業場を借りました!
映像制作traveloqu(トラベローク)にてMusicVideoやLIVE映像など音楽系の映像を中心に活動中。最近はTV番組やドキュメンタリー映画にも参加。
編集ではFCPからPremiereへと乗り換え、Adobe族に。
目指すは「イメージの具現化」
NikonのF3で写真撮ったり撮らなかったり。
今年の目標は「図太く図々しく!」
やりたいなら何がなんでもやるんだよ!
と、自問自答を繰り返しています。。。
2014年から自宅を飛び出し5人の仲間たちと共同作業場を借りました!
映像制作traveloqu(トラベローク)にてMusicVideoやLIVE映像など音楽系の映像を中心に活動中。最近はTV番組やドキュメンタリー映画にも参加。
編集ではFCPからPremiereへと乗り換え、Adobe族に。
目指すは「イメージの具現化」
NikonのF3で写真撮ったり撮らなかったり。
今年の目標は「図太く図々しく!」
やりたいなら何がなんでもやるんだよ!
と、自問自答を繰り返しています。。。
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