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日常・映像・写真・旅・絵、自分の身の回りでおこる出来事を抽象的に。
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最近、競馬があつい。
といっても、夢見がちなにわかファンですが。

youtubeでディープインパクトの走りを見る。
凄い、この一言につきる。

あんなにもわくわくさせる走りをしていたのか。

武豊!

一度生で見たかった。

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自分にできることはなんなのか。
少ないけれど数ではない。

内側から溢れ出すものを探し続けること。
続けながら表現すること。

理解されないとか、逃げ道はなくていい。

自分の存在が。

そこには存在するという事実。

そろそろ声をあげる。
内側から溢れ出す。

そんな想い。

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情報が多すぎる。
情報を選択しただけで、手に入れたつもりになってしまう。

経験に裏打ちされたものよりも、上辺だけの情報に踊らされてしまう。

何一つ手にしていないのに、
すぐそこにゴールがあると勘違いしてしまう。

街を歩くと、情報の多さに疲れてしまう。
久しぶりに外に出ると、目がぐるぐるとまわり疲れてしまう。

もっと大事なことがある気がする。

外からではなく
内側からわいてくるものを大切にしなければ。

そう思う。

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どれだけ頭で考えても、結局は進むしかないんだ。
考えることは大事だし、誰しも何かについて考えている。

つまり考えるとは常におきていること。

ちょっと考えてから、
そんなことを現代は許してくれない。

進むしかないのだ。


立ち止まること=考えること
は成り立たない。

立ち止まりたいのは、自分への甘えでしかない。
これは個人的なことかもしれないが、自分はそうだと思う。

少しだけ、開けてきたのかもしれない。

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TUTAYAが100円レンタルをやっていたので、ここぞとばかりに映画をみた。


018 female

篠原哲雄 / 廣木隆一 / 松尾スズキ / 西川美和 / 塚本晋也 / 夏まゆみ 監督

女性作家の書き下ろし小説を映画化した短編集だった。
なんの情報もなしに見始めたが、やけに女性だなとおもいきや、テーマが女性だった。
女性のエロスが表現されている。
男性視点からもとても興味深い!


019 山下敦弘短編集 

山下敦弘 監督

やっと借りれた。
ずっと借りたかったが、在庫希少の為に借りられなかった作品。
劇場デビューする前の山下作品がずらり。
山下さん自身も出演しているが、現在山下さんをとりまくスタッフやら役者も出演している。
今の作品とはまた違った、でもどこかつながるような山下ワールドが味わえた。
山下さんの「おもしろさ」の根底が表現されている。


020 サッド ヴァケイション

青山真治 監督

EUREKAをみてまた見たくなってしまった。
青山監督の作品に通じることだと思うが、物語の断片が次々に語られ、それがある部分から怒涛のように結びつき、みているものを惹きつける。
個人的にはすごく好きだ。
北九州3部作のラストと言われているが、続きというか、北九州を舞台にした作品がまた見たいと思ってしまう。
博多弁のやりとりはかかせないし、物語に情を付け加えていると思う。
光石研、さすがです。


021 ヘルプレス

青山真治 監督

北九州3部作の1作目。
この映画から何かを直接的に感じ取ることは難しい。
日常から非日常へとスイッチ一つで切り替わる世界観は賛否のわかれるところだと思う。
ただ、物語に吸い込まれてしまった一人として思うことは、映画でしか描けない作品でありつつ、日常としてもありうると思えてしまう、境界線を歪ませてくれる作品だと思う。
個人的には好き。


022 パコと魔法の絵本

中島哲也 監督

「告白」を見たことで、中島監督の作品で見ていないものを見よう、そんな気持ちで借りてみた。
全編通して、言葉や演技というよりも、映像で語りかけてくる作品。
中島監督の世界観は言葉や内容というよりも映像で構築されているのだろうか。
発想というか、この世界観を構築できることに驚いてしまう。


023 ジャーマン+雨

横浜聡子 監督

2回目。1回目よりは落ち着いてみることができた。
それもあってか、飛び飛びな感もしたが、それでもおもしろい。
キャラクター設定から演出、そういったものに独特な要素があるんだと思う。


映画は見ても見ても、また見たくなる。
だから作っても作っても、また作りたくなるのだうか。



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プロフィール
HN:
NISHI
年齢:
42
性別:
男性
誕生日:
1982/09/25
職業:
映像系
趣味:
映画 旅 写真 画
自己紹介:
フリーランスで映像制作しています。
2014年から自宅を飛び出し5人の仲間たちと共同作業場を借りました!
映像制作traveloqu(トラベローク)にてMusicVideoやLIVE映像など音楽系の映像を中心に活動中。最近はTV番組やドキュメンタリー映画にも参加。
編集ではFCPからPremiereへと乗り換え、Adobe族に。

目指すは「イメージの具現化」

NikonのF3で写真撮ったり撮らなかったり。

今年の目標は「図太く図々しく!」
やりたいなら何がなんでもやるんだよ!
と、自問自答を繰り返しています。。。
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