新年初めて書く。

もう街は新年気分とおさらば。

今年の目標の一つにブログの更新を掲げる。
アウトプットしていく、きっかけになってほしいと自分自身で願うから。

さて、何をするべきか…。

年末、昔ほど感じなくなった。

どことなく切なを感じるが、それでも年末の空気感をまだ味わっていない。
これからだろうか。

くるとしたら、一気に押し寄せて、一気に去っていくのだろう。

「不詳の人」
とてつもなく、おもしろかった。

山下組の作品をみると、やる気が出る。

共有できることは、すばらしい。

映像をもっともっと日常に近いところでとらえたい。

環境が人を変えるなら、そんなにすばらしいことはない。

そんなことを思う。

引っ越ししようか。
どうしようか。

「百万円と苦虫女」

面白い。蒼井優の演技にはいつもみとれてしまう。
会話の内容ややり取りも面白い。

一枚画がきれいで、色味もすごく好きです。

タナダさんの他の作品も見てみようと思った。

2009年12月1日。

そこが大きな分かれ道。
自分で選んだことではないけれど、いずれこうなるはずだと理解できる。

何をするべきか、どうやって生きていくか、すべては自分次第。

日々毎日、戦っていかなければいけない。
ゆっくりでもいいけれど、それは計画としてスパンとして。

そろそろ腹を割ってはなそうじゃないか。
自分自身と本気で向き合う時期を与えられたんだ。

いつまでも中途半端にやりくっていては、そのまま時が過ぎて、いつか後悔する。
何食わぬ顔で生きるより、歯をくいしばって不細工に生きる方に憧れるのなら、自分自身を環境から追い込まなくてはいけない。

生きることは難しいけれど簡単でもある。

どう生きていくのか、漠然と考えてイメージに沿って生きてきたけれど、それだけではもう限界という気がしてきた。

意識することを無理にでも忘れよう。
意識してそこから解き放たれよう。

意識vs意識


意識。