日常・映像・写真・旅・絵、自分の身の回りでおこる出来事を抽象的に。
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046 不灯港
内藤隆嗣 監督
いやーおもしろかった。
笑った笑った。
ストレートに貫かれたいい作品だ。
どこか古くさい雰囲気が漂う、現代からはトリップした作品だが、その古さやなんだか不器用な雰囲気にとても惹かれた。
主人公の万造もすばらしい。
ピアのスカラシップ作品のようだが、内藤監督の今後の作品に期待してしまう。
メイキングも見たのだが、とても個性あふれるハードボイルドな方だった。
感覚としてのシーンから、好きな部分が近い気がする。
イメージシーンのような部分がとても良かった。
台詞などもとても独特な言い回しとテンポだから、演出力が問われるなー。
それを違和感なくあてはめているからすごいよね。
これぞ、演出力だ。
やっぱり映画はいい。
しばらく見ていなかったが、やはりコンスタントに見ていきたいな。
いろんな映画を見たい。
内藤隆嗣 監督
いやーおもしろかった。
笑った笑った。
ストレートに貫かれたいい作品だ。
どこか古くさい雰囲気が漂う、現代からはトリップした作品だが、その古さやなんだか不器用な雰囲気にとても惹かれた。
主人公の万造もすばらしい。
ピアのスカラシップ作品のようだが、内藤監督の今後の作品に期待してしまう。
メイキングも見たのだが、とても個性あふれるハードボイルドな方だった。
感覚としてのシーンから、好きな部分が近い気がする。
イメージシーンのような部分がとても良かった。
台詞などもとても独特な言い回しとテンポだから、演出力が問われるなー。
それを違和感なくあてはめているからすごいよね。
これぞ、演出力だ。
やっぱり映画はいい。
しばらく見ていなかったが、やはりコンスタントに見ていきたいな。
いろんな映画を見たい。
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人の演出を見るのは勉強になる。
客観的になれる部分があるから、一歩引いたところから眺める。
そうするといろんなことを感じる。
自分でやっている時もふと客観的になれる瞬間を作ることができるか出来ないかは大きいのだと思った。
どうしても入り込んでしまって何かにとらわれてしまうことがよくある。
もちろんやっている時は全く気づかないのだが、終わってからとか、数日後とかにふと「あーしておけばよかった」とか思うことはよくあるのだ。
そいう意味でも、いろんな積極的な人たちの視点が入ってそれがうまく融合したもの
はおもしろくなる可能性があるのだろう。
分業ではないが、わけるところはわけて、それが一つに向かっていくという流れがあるといいなと思う。
まだまだ勉強不足。
客観的になれる部分があるから、一歩引いたところから眺める。
そうするといろんなことを感じる。
自分でやっている時もふと客観的になれる瞬間を作ることができるか出来ないかは大きいのだと思った。
どうしても入り込んでしまって何かにとらわれてしまうことがよくある。
もちろんやっている時は全く気づかないのだが、終わってからとか、数日後とかにふと「あーしておけばよかった」とか思うことはよくあるのだ。
そいう意味でも、いろんな積極的な人たちの視点が入ってそれがうまく融合したもの
はおもしろくなる可能性があるのだろう。
分業ではないが、わけるところはわけて、それが一つに向かっていくという流れがあるといいなと思う。
まだまだ勉強不足。
昨日に続き映画を見た。
劇場で見たい映画がたくさんあるが、我慢して、家でDVD。
最近はあれもしたい、これもしたい、あれも欲しい、これも欲しい、と欲求や物欲のかたまり状態なので、一つ許すとズルズルといきそうなので、あれもこれも我慢!
045 ヒロシマナガサキ
スティーヴン・オカザキ 監督
日本とアメリカの2つの視点から、ヒロシマとナガサキに投下された原爆、被爆者について語ったドキュメンタリー作品。
学校教育では誰もが教わる原爆の話。
自分ももちろん学んで聞いてはいたが、ビジュアルで示されるとものすごいインパクトがあった。
被爆者の方達のインタビューが軸になっているのだが、彼らの証言の迫力に圧倒される。そして悲惨な状況が、考えていた以上の状況が、目の前に浮かんでくる。
資料映像もかなり踏み込んだもので、現状をありのままに伝えようとする監督の意図がみてとれる。
戦争とは直接的に関わっていない世代だが、過去の出来事として学び、未来につなげる為にも、もう少し知らなければいけないことなんだろうと実感した。
被爆者達が、原爆投下から今の今まで生き抜いてきた人生を思うと、何一つ言葉が出ない。
忘れてはいけない、世界の事実。
感情の高ぶりを忘れてはいけないと思った。
劇場で見たい映画がたくさんあるが、我慢して、家でDVD。
最近はあれもしたい、これもしたい、あれも欲しい、これも欲しい、と欲求や物欲のかたまり状態なので、一つ許すとズルズルといきそうなので、あれもこれも我慢!
045 ヒロシマナガサキ
スティーヴン・オカザキ 監督
日本とアメリカの2つの視点から、ヒロシマとナガサキに投下された原爆、被爆者について語ったドキュメンタリー作品。
学校教育では誰もが教わる原爆の話。
自分ももちろん学んで聞いてはいたが、ビジュアルで示されるとものすごいインパクトがあった。
被爆者の方達のインタビューが軸になっているのだが、彼らの証言の迫力に圧倒される。そして悲惨な状況が、考えていた以上の状況が、目の前に浮かんでくる。
資料映像もかなり踏み込んだもので、現状をありのままに伝えようとする監督の意図がみてとれる。
戦争とは直接的に関わっていない世代だが、過去の出来事として学び、未来につなげる為にも、もう少し知らなければいけないことなんだろうと実感した。
被爆者達が、原爆投下から今の今まで生き抜いてきた人生を思うと、何一つ言葉が出ない。
忘れてはいけない、世界の事実。
感情の高ぶりを忘れてはいけないと思った。
久しぶりに時間ができたので、ネットのTUTAYAでずいぶん前に借りた作品を見た。
やっと。。。
月々払っているのでもっと有効活用せねば。もったいない。
044 その男狂棒に突き
山下敦弘 監督
山本剛史主演で、彼が好きな人と山下監督のテイストが好きな人には、しびれる作品。
めっちゃ笑った。とにかく面白い。
人を小馬鹿にした感覚がどこかに存在し、そこからの人間描写なる演技と演出(構成)がすごい。
フェイクドキュメンタリー
山本剛史の演技も最高。
彼にしか出せない味が存分に出ている。
DVD欲しいなー。
迷ってるけど、いずれ買ってるかも。。。
特典映像もすべて満足できる内容。
ハリウッドはCGや3DやVFXでにぎわっているからこそ、日本はこういう作品のあふれる国であって欲しい。
そうなるように自分も何か作らねば。
そう思わせる作品だ。
やっと。。。
月々払っているのでもっと有効活用せねば。もったいない。
044 その男狂棒に突き
山下敦弘 監督
山本剛史主演で、彼が好きな人と山下監督のテイストが好きな人には、しびれる作品。
めっちゃ笑った。とにかく面白い。
人を小馬鹿にした感覚がどこかに存在し、そこからの人間描写なる演技と演出(構成)がすごい。
フェイクドキュメンタリー
山本剛史の演技も最高。
彼にしか出せない味が存分に出ている。
DVD欲しいなー。
迷ってるけど、いずれ買ってるかも。。。
特典映像もすべて満足できる内容。
ハリウッドはCGや3DやVFXでにぎわっているからこそ、日本はこういう作品のあふれる国であって欲しい。
そうなるように自分も何か作らねば。
そう思わせる作品だ。
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プロフィール
HN:
NISHI
年齢:
42
HP:
性別:
男性
誕生日:
1982/09/25
職業:
映像系
趣味:
映画 旅 写真 画
自己紹介:
フリーランスで映像制作しています。
2014年から自宅を飛び出し5人の仲間たちと共同作業場を借りました!
映像制作traveloqu(トラベローク)にてMusicVideoやLIVE映像など音楽系の映像を中心に活動中。最近はTV番組やドキュメンタリー映画にも参加。
編集ではFCPからPremiereへと乗り換え、Adobe族に。
目指すは「イメージの具現化」
NikonのF3で写真撮ったり撮らなかったり。
今年の目標は「図太く図々しく!」
やりたいなら何がなんでもやるんだよ!
と、自問自答を繰り返しています。。。
2014年から自宅を飛び出し5人の仲間たちと共同作業場を借りました!
映像制作traveloqu(トラベローク)にてMusicVideoやLIVE映像など音楽系の映像を中心に活動中。最近はTV番組やドキュメンタリー映画にも参加。
編集ではFCPからPremiereへと乗り換え、Adobe族に。
目指すは「イメージの具現化」
NikonのF3で写真撮ったり撮らなかったり。
今年の目標は「図太く図々しく!」
やりたいなら何がなんでもやるんだよ!
と、自問自答を繰り返しています。。。
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