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日常・映像・写真・旅・絵、自分の身の回りでおこる出来事を抽象的に。
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08 おとなり

熊澤尚人 監督

以前に見た「虹の女神」が面白かったので、熊澤監督の作品をチョイス。
麻生久美子も好きですが。
映像の質感はすごくよかった。
ほとんどがハンディでとられていたように思うんだけど、自分の中ではなかなか新しく、新鮮だった。
ラブストーリーで、「おいおい、そんな・・・」みたいな展開もあったけど、最後まで見たいと思う作品。
久しぶりに見た、恋愛もの。


09 パーク アンド ラブホテル

熊坂出 監督

第17回PFFスカラシップ作品
2008年ベルリン国際映画祭フォーラム部門 最優秀新人作品賞 受賞

映画祭で評価されてるものはどうも見たくなる。
やっぱり評価とかに固執する人間なのかな。

最近ミュンヘンに行ったので、ベルリンの評価は気になる。

淡々としていて、アキ・カウリスマキ監督の作品のような雰囲気がある。
りりィもカウリスマキ作品のテイストをプラスさせる。

日常を切り取った作品で、またふとした瞬間に見たくなる気がする。


中国に行きたい。。。

最後にこれをみつけたので。
好きです。

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05 天然コケッコー

山下敦弘 監督

画面から伝わってくる雰囲気がとてもきもちいい。
僕らの世代に少しだけ残っているノスタルジックな部分を刺激してくれる。


06 しんぼる

松本人志 監督

予告編も見てなくて、全くの情報なしで見た。
出だしは海外のシーンから始まったので、洋画をみているようなそんな雰囲気に包まれた。
どうなるのか?!
そう思ったところで。。。
やっぱり松ちゃんの作品でした。
イメージしている空間や表現は彼の頭の中で完成していて、自分にしか演じきれないんだと思う。
途中から破滅していった。特にラストはとってつけたような感じ。
でも、作品としてアウトプットしているところがすごい。


07 Dear Doctor

西川美和 監督

イメージしていたものとかなり違っていた。
サスペンスのように構成されているとは思わなかった。

期待していたからか、まとまり、内容的なものなのか煮え切らない感じなのか、そういったところを感じた。

祖母の死を思い出しだ。


邦画ではないが、先日映画館でアリスインワンダーランドを見た。
3DはIMAXシアターで。
そう思って見に行った。

3Dは字幕のせる位置を決めるのが大変なんだろうなーって思った。

ティム・ バートン監督の作品は特に好んで見ていたわけではないが、彼のファンタジーな世界観が少し好きになった。
想像していることがすごい。



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01 あんにょん由美香

松江哲明 監督
ドキュメンタリー映画

全く知らない人の話しだったけど、物語が進むにつれて見入ってしまった。
偶然が偶然を呼ぶ展開が、意図的なのか、すごくおもろかった。

また見たくなる作品。


02 空気人形

是枝 裕和 監督

是枝さんの作品は好きで、ちょくちょくチェックしてる。
今回はいつもと少しテイスト・切り口が違う感じがした。

ただ、是枝さんの視点はいつものように作品の中にいきていたとおもう。
ありえないものを、現実世界の中に違和感を少し抱きながらもとけこませる。

映画は自由なんだなと毎度思わせてくれる。


03 青い春

豊田利晃 監督

原作は読んでない。
すごく狭い、学校・青春という世界で映画を描ききっているところがすごいなぁと関心してします。
淡々としているけど、どこかひっかかる映画。
まだ消化しきれていないような感じ。


04 リアリズムの宿

山下敦弘 監督

何度も見てる。
面白い。
本当におもしろい。

また見たい。


最近見た映画。。。





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テロップの編集で、「しかし」ばかりを眺めていたら、
とても不思議な気持ちになった。

「しかし」
「しかし」
「しかし」

いままでの生活で身体にしみ込んでいるその意味の感覚は、
恐ろしいくらいにあたり前だけど、

「しかし」って、なんなんだろう。


少し気持ち悪くなった。

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「百万円と苦虫女」

面白い。蒼井優の演技にはいつもみとれてしまう。
会話の内容ややり取りも面白い。

一枚画がきれいで、色味もすごく好きです。

タナダさんの他の作品も見てみようと思った。

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プロフィール
HN:
NISHI
年齢:
42
性別:
男性
誕生日:
1982/09/25
職業:
映像系
趣味:
映画 旅 写真 画
自己紹介:
フリーランスで映像制作しています。
2014年から自宅を飛び出し5人の仲間たちと共同作業場を借りました!
映像制作traveloqu(トラベローク)にてMusicVideoやLIVE映像など音楽系の映像を中心に活動中。最近はTV番組やドキュメンタリー映画にも参加。
編集ではFCPからPremiereへと乗り換え、Adobe族に。

目指すは「イメージの具現化」

NikonのF3で写真撮ったり撮らなかったり。

今年の目標は「図太く図々しく!」
やりたいなら何がなんでもやるんだよ!
と、自問自答を繰り返しています。。。
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