日常・映像・写真・旅・絵、自分の身の回りでおこる出来事を抽象的に。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
TUTAYAが100円レンタルをやっていたので、ここぞとばかりに映画をみた。
018 female
篠原哲雄 / 廣木隆一 / 松尾スズキ / 西川美和 / 塚本晋也 / 夏まゆみ 監督
女性作家の書き下ろし小説を映画化した短編集だった。
なんの情報もなしに見始めたが、やけに女性だなとおもいきや、テーマが女性だった。
女性のエロスが表現されている。
男性視点からもとても興味深い!
019 山下敦弘短編集
山下敦弘 監督
やっと借りれた。
ずっと借りたかったが、在庫希少の為に借りられなかった作品。
劇場デビューする前の山下作品がずらり。
山下さん自身も出演しているが、現在山下さんをとりまくスタッフやら役者も出演している。
今の作品とはまた違った、でもどこかつながるような山下ワールドが味わえた。
山下さんの「おもしろさ」の根底が表現されている。
020 サッド ヴァケイション
青山真治 監督
EUREKAをみてまた見たくなってしまった。
青山監督の作品に通じることだと思うが、物語の断片が次々に語られ、それがある部分から怒涛のように結びつき、みているものを惹きつける。
個人的にはすごく好きだ。
北九州3部作のラストと言われているが、続きというか、北九州を舞台にした作品がまた見たいと思ってしまう。
博多弁のやりとりはかかせないし、物語に情を付け加えていると思う。
光石研、さすがです。
021 ヘルプレス
青山真治 監督
北九州3部作の1作目。
この映画から何かを直接的に感じ取ることは難しい。
日常から非日常へとスイッチ一つで切り替わる世界観は賛否のわかれるところだと思う。
ただ、物語に吸い込まれてしまった一人として思うことは、映画でしか描けない作品でありつつ、日常としてもありうると思えてしまう、境界線を歪ませてくれる作品だと思う。
個人的には好き。
022 パコと魔法の絵本
中島哲也 監督
「告白」を見たことで、中島監督の作品で見ていないものを見よう、そんな気持ちで借りてみた。
全編通して、言葉や演技というよりも、映像で語りかけてくる作品。
中島監督の世界観は言葉や内容というよりも映像で構築されているのだろうか。
発想というか、この世界観を構築できることに驚いてしまう。
023 ジャーマン+雨
横浜聡子 監督
2回目。1回目よりは落ち着いてみることができた。
それもあってか、飛び飛びな感もしたが、それでもおもしろい。
キャラクター設定から演出、そういったものに独特な要素があるんだと思う。
映画は見ても見ても、また見たくなる。
だから作っても作っても、また作りたくなるのだうか。
018 female
篠原哲雄 / 廣木隆一 / 松尾スズキ / 西川美和 / 塚本晋也 / 夏まゆみ 監督
女性作家の書き下ろし小説を映画化した短編集だった。
なんの情報もなしに見始めたが、やけに女性だなとおもいきや、テーマが女性だった。
女性のエロスが表現されている。
男性視点からもとても興味深い!
019 山下敦弘短編集
山下敦弘 監督
やっと借りれた。
ずっと借りたかったが、在庫希少の為に借りられなかった作品。
劇場デビューする前の山下作品がずらり。
山下さん自身も出演しているが、現在山下さんをとりまくスタッフやら役者も出演している。
今の作品とはまた違った、でもどこかつながるような山下ワールドが味わえた。
山下さんの「おもしろさ」の根底が表現されている。
020 サッド ヴァケイション
青山真治 監督
EUREKAをみてまた見たくなってしまった。
青山監督の作品に通じることだと思うが、物語の断片が次々に語られ、それがある部分から怒涛のように結びつき、みているものを惹きつける。
個人的にはすごく好きだ。
北九州3部作のラストと言われているが、続きというか、北九州を舞台にした作品がまた見たいと思ってしまう。
博多弁のやりとりはかかせないし、物語に情を付け加えていると思う。
光石研、さすがです。
021 ヘルプレス
青山真治 監督
北九州3部作の1作目。
この映画から何かを直接的に感じ取ることは難しい。
日常から非日常へとスイッチ一つで切り替わる世界観は賛否のわかれるところだと思う。
ただ、物語に吸い込まれてしまった一人として思うことは、映画でしか描けない作品でありつつ、日常としてもありうると思えてしまう、境界線を歪ませてくれる作品だと思う。
個人的には好き。
022 パコと魔法の絵本
中島哲也 監督
「告白」を見たことで、中島監督の作品で見ていないものを見よう、そんな気持ちで借りてみた。
全編通して、言葉や演技というよりも、映像で語りかけてくる作品。
中島監督の世界観は言葉や内容というよりも映像で構築されているのだろうか。
発想というか、この世界観を構築できることに驚いてしまう。
023 ジャーマン+雨
横浜聡子 監督
2回目。1回目よりは落ち着いてみることができた。
それもあってか、飛び飛びな感もしたが、それでもおもしろい。
キャラクター設定から演出、そういったものに独特な要素があるんだと思う。
映画は見ても見ても、また見たくなる。
だから作っても作っても、また作りたくなるのだうか。
PR
映画が好きだ。
改めて感じる。
そして新鮮に感じる。
幼少のころは映像なんてテレビ程度でしか目にしていなかったし、
映画を見続けている人からすれば、ほんの入口にしかいないであろう立場だが、
映像を志したころから、意識して映画をみるようになった。
そして
ここへきて、面白いと心から感じる。
ふつふつと湧いてくる感情。
何回みても飽きない作品、作り手の思いが伝わる作品。
いろんな作品があり、一口に映画といっても、それはそれは、
自由なものなんだと強く感じる。
今までは「映画」というくくりですごく狭いところでしか見れていなかったと思うし、
もしかしたらまだまだ狭いのかもしれないが、
多くの人達が、映画に魅了されるのが少しだけ分かった気がする。
新しい映画との出会いに心が弾む。
改めて感じる。
そして新鮮に感じる。
幼少のころは映像なんてテレビ程度でしか目にしていなかったし、
映画を見続けている人からすれば、ほんの入口にしかいないであろう立場だが、
映像を志したころから、意識して映画をみるようになった。
そして
ここへきて、面白いと心から感じる。
ふつふつと湧いてくる感情。
何回みても飽きない作品、作り手の思いが伝わる作品。
いろんな作品があり、一口に映画といっても、それはそれは、
自由なものなんだと強く感じる。
今までは「映画」というくくりですごく狭いところでしか見れていなかったと思うし、
もしかしたらまだまだ狭いのかもしれないが、
多くの人達が、映画に魅了されるのが少しだけ分かった気がする。
新しい映画との出会いに心が弾む。
本格的に夏模様だ。
暑い。。。
015 EUREKA
青山真治 監督
ずーっと前から見たいと思っていて、何度もレンタルしては見ずに返すということを繰り返していた作品。
3時間以上の超大作だからと、気合をいれて見ることばかりを考えていたが、
実際に見てみると長さなんて少しも感じず。
むしろ短く感じたくらい。
青山さんの作品は前から好きだったけど、今回もおもしろかった。
内容的には大きな変化はないんだけど、描きたいものや描き方がしっかりしているので、何かこう青山ワールドにすいこまれていき、ことら側がいろいろと勘ぐってしまう流れにもっていかれる。
「サッド ヴァケイション」が見たくなった。
016 告白
中島哲也 監督
いつもDVDばかりだったが、これは劇場公開している作品。
「下妻物語」や「嫌われ松子の一生」の中島監督の作品で、予告編を目にした時から見てみたいと思っていた。
小説の方は読んでいなかったのですが、それがよかったと思う。
一緒にいった人は小説をよんでいたので、多少違えど先がわかってしまうことがこの映画をみる上ではマイナスだったよう。
それにしても面白かった。
前半は「んっ?!もしやこのまま終わるのか」みたいな感じで、途中退場も一瞬頭をよぎったが、
その後は物語に釘づけで、あっというまに終わっていた。
エンドロールが終わるまで、あんなにシーンとしていた映画はここ最近ではなかったと思う。
それだけ、観客全員が引き込まれていたのだろう。
もう一度見たいし、見ていない人はぜひ。
見る価値あります。
017 星影のワルツ
若木信吾 監督
んーという感じ。
他の映画にはない不思議な空気感を持っている作品ではあるが、それが意図的なものではないような気がする。
周りが創り上げた、もしくは偶然に出来上がった、そんなもののような気がする。
個人的には面白くなかった。
暑い。。。
015 EUREKA
青山真治 監督
ずーっと前から見たいと思っていて、何度もレンタルしては見ずに返すということを繰り返していた作品。
3時間以上の超大作だからと、気合をいれて見ることばかりを考えていたが、
実際に見てみると長さなんて少しも感じず。
むしろ短く感じたくらい。
青山さんの作品は前から好きだったけど、今回もおもしろかった。
内容的には大きな変化はないんだけど、描きたいものや描き方がしっかりしているので、何かこう青山ワールドにすいこまれていき、ことら側がいろいろと勘ぐってしまう流れにもっていかれる。
「サッド ヴァケイション」が見たくなった。
016 告白
中島哲也 監督
いつもDVDばかりだったが、これは劇場公開している作品。
「下妻物語」や「嫌われ松子の一生」の中島監督の作品で、予告編を目にした時から見てみたいと思っていた。
小説の方は読んでいなかったのですが、それがよかったと思う。
一緒にいった人は小説をよんでいたので、多少違えど先がわかってしまうことがこの映画をみる上ではマイナスだったよう。
それにしても面白かった。
前半は「んっ?!もしやこのまま終わるのか」みたいな感じで、途中退場も一瞬頭をよぎったが、
その後は物語に釘づけで、あっというまに終わっていた。
エンドロールが終わるまで、あんなにシーンとしていた映画はここ最近ではなかったと思う。
それだけ、観客全員が引き込まれていたのだろう。
もう一度見たいし、見ていない人はぜひ。
見る価値あります。
017 星影のワルツ
若木信吾 監督
んーという感じ。
他の映画にはない不思議な空気感を持っている作品ではあるが、それが意図的なものではないような気がする。
周りが創り上げた、もしくは偶然に出来上がった、そんなもののような気がする。
個人的には面白くなかった。
もうすぐオランダ対ブラジル。
楽しみだ。
012 ノン子36歳(家事手伝い)
熊切和嘉 監督
坂井真紀さんの演技が素晴らしかった。
熊切監督もメイキングで言っていたように、酒井さんありきの映画だったと思う。
現実主義の女性と夢を抱く男の、二人のもやっとした感情を重くなりすぎずに描いている。
ひよこのシーンはとても素敵だった。
スタッフは大変だったんだろう。
長回しのセックスシーンはドキドキしてよかった。
013 ウルトラミラクルラブストーリー
横浜聡子 監督
「ジャーマン+雨」が最高におもしろかったので、それから注目していた。
今回の作品は、全体的にまとまりきっていなかったのかな。
それとも表現したいところが映像として表現できなかったのか。
何か物足りなさが残った。
横浜監督の色は出ていたように思うが。
少し残念だったけど、次に期待しよう。
014 松ヶ根乱射事件
山下敦弘 監督
やはりおもしろい。
見るのは2回目だと思う。
物語の展開やキャラクターの設定、キャスティング、もちろん演出など、すべてに引き込まれていく。
これが山下ワールドなんだろうか。
「リアリズムの宿」の方が笑える内容だが、リアリズムにはない苛立や煮え切らない感情を見ている人に持たせる映画だと思う。
そして乱射のシーン。
脚色して切り取った日常が、すーっと心に届く。
そして少しゾクッとする。
そんな映画。
山下さんの最新作が撮影中らしい。
楽しみだ。
楽しみだ。
012 ノン子36歳(家事手伝い)
熊切和嘉 監督
坂井真紀さんの演技が素晴らしかった。
熊切監督もメイキングで言っていたように、酒井さんありきの映画だったと思う。
現実主義の女性と夢を抱く男の、二人のもやっとした感情を重くなりすぎずに描いている。
ひよこのシーンはとても素敵だった。
スタッフは大変だったんだろう。
長回しのセックスシーンはドキドキしてよかった。
013 ウルトラミラクルラブストーリー
横浜聡子 監督
「ジャーマン+雨」が最高におもしろかったので、それから注目していた。
今回の作品は、全体的にまとまりきっていなかったのかな。
それとも表現したいところが映像として表現できなかったのか。
何か物足りなさが残った。
横浜監督の色は出ていたように思うが。
少し残念だったけど、次に期待しよう。
014 松ヶ根乱射事件
山下敦弘 監督
やはりおもしろい。
見るのは2回目だと思う。
物語の展開やキャラクターの設定、キャスティング、もちろん演出など、すべてに引き込まれていく。
これが山下ワールドなんだろうか。
「リアリズムの宿」の方が笑える内容だが、リアリズムにはない苛立や煮え切らない感情を見ている人に持たせる映画だと思う。
そして乱射のシーン。
脚色して切り取った日常が、すーっと心に届く。
そして少しゾクッとする。
そんな映画。
山下さんの最新作が撮影中らしい。
楽しみだ。
しばらくあいてしまった。
ここ最近いろんなことが起こる。
結局は自分自身の問題だ。
一つ一つ整理していくか、でっかく一歩を踏み出すか。
それだけのことだ。
010 崖の上のポニョ
宮崎 駿 監督
久しぶりにジブリ作品を見た。
自分の中に眠っている、いつまでも捨てきれない心に届く感激があった。
内容、絵、雰囲気、すべてが心地良かった。
これがジブリ作品なんだなと、改めて感じた。
夢のある作品だ。
実写の作品とはまた違った気持ちにさせてくれる。
011 ゲド戦記
宮崎吾朗 監督
立て続けにジブリ作品。
伝えようとしたことが少し難しかったのか、物語の展開やキャラクターなど、内容に少し違和感があった。
飛び飛びで物語が終わってしまった、終わらせたという感じがしてしまう。
少し残念だが、そんな時もあるだろう。
ハウルが気になる。
ワールドカップも気になる。
日本が負けたのは悔しすぎる。
ここ最近いろんなことが起こる。
結局は自分自身の問題だ。
一つ一つ整理していくか、でっかく一歩を踏み出すか。
それだけのことだ。
010 崖の上のポニョ
宮崎 駿 監督
久しぶりにジブリ作品を見た。
自分の中に眠っている、いつまでも捨てきれない心に届く感激があった。
内容、絵、雰囲気、すべてが心地良かった。
これがジブリ作品なんだなと、改めて感じた。
夢のある作品だ。
実写の作品とはまた違った気持ちにさせてくれる。
011 ゲド戦記
宮崎吾朗 監督
立て続けにジブリ作品。
伝えようとしたことが少し難しかったのか、物語の展開やキャラクターなど、内容に少し違和感があった。
飛び飛びで物語が終わってしまった、終わらせたという感じがしてしまう。
少し残念だが、そんな時もあるだろう。
ハウルが気になる。
ワールドカップも気になる。
日本が負けたのは悔しすぎる。
カレンダー
10 | 2024/11 | 12 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
プロフィール
HN:
NISHI
年齢:
42
HP:
性別:
男性
誕生日:
1982/09/25
職業:
映像系
趣味:
映画 旅 写真 画
自己紹介:
フリーランスで映像制作しています。
2014年から自宅を飛び出し5人の仲間たちと共同作業場を借りました!
映像制作traveloqu(トラベローク)にてMusicVideoやLIVE映像など音楽系の映像を中心に活動中。最近はTV番組やドキュメンタリー映画にも参加。
編集ではFCPからPremiereへと乗り換え、Adobe族に。
目指すは「イメージの具現化」
NikonのF3で写真撮ったり撮らなかったり。
今年の目標は「図太く図々しく!」
やりたいなら何がなんでもやるんだよ!
と、自問自答を繰り返しています。。。
2014年から自宅を飛び出し5人の仲間たちと共同作業場を借りました!
映像制作traveloqu(トラベローク)にてMusicVideoやLIVE映像など音楽系の映像を中心に活動中。最近はTV番組やドキュメンタリー映画にも参加。
編集ではFCPからPremiereへと乗り換え、Adobe族に。
目指すは「イメージの具現化」
NikonのF3で写真撮ったり撮らなかったり。
今年の目標は「図太く図々しく!」
やりたいなら何がなんでもやるんだよ!
と、自問自答を繰り返しています。。。
Twitter
フリーエリア
ブログ内検索
カウンター
忍者アド