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日常・映像・写真・旅・絵、自分の身の回りでおこる出来事を抽象的に。
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どうしていつも納品前はこうもバタつくのだろう。
未だかつて余裕を持って余裕のある笑顔で納品できたことがあったのかな。

んー思い出せないような。

周りをみてもみんな、バタバタ。

考えるに、時間的な部分はもちろんあってだいたいはそれが原因だと思うけど、
出来上がる!っていう嬉しい気持ちというか、開放感というか、が心のどこかにあって近づくに連れてそれがどんどん大きくなっているのかも。
肥大というか。

気持ちが1人歩きをはじめたら、もう誰にも止められないくらい。

巨大だけれど透明で存在としては見えない。

だけれど気づかぬまま振り回され、操られてしまう。

恐ろしい。

あとは、単に、こういう言い方をしたら失礼だけれど、
もちろん自分も含めて、
きちっと時間通りにやれる人が希少なんだろう。

あーそれにしてもなんだかぐったりだ。
あと少し、頑張ろう。

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FCP7の話。

ここ最近の編集でレンダリング時間がかかりすぎてかなり困った。
というか少しだけ現在進行形。
レンダリング時間がどう考えても足りなくて、でも物理的にどう頑張っても短くする方法はなくて。。。

レンダリングに入る前のカット編集を高速化すればいいんだけれど、そう簡単に早くなるわけでもないし、時間をかけてねかすことも時には必要で。。。


いろいろと調べたんだけれど、やはりFCP7が32bitで限界なのはいうまでもないが、
今後プレミアに移行するなども考えて、マシンパワーをあげるという点でビデオカードを変えてみようかなと。

ただ手頃というか、現状で手に入れるにはもってこいのRADEONはCUDAが使えない。CUDAはAdobe系では力を発揮するらしい(まだまだ勉強中・・・)ので、そうなると、
NVIDIAになる。

ただ、NVIDIAで現実的なGeForce GTX 285はあまり在庫がなく中古では出まわっているが、情報も少なくなんだか少し不安。
しかも海外ものの中古が多いので、英語が出来ないから簡単にだまされる自信がある。

となると、Quadro4000かと思うけど、なにせ高すぎ!!
日本版は10万越え。並行輸入している秋葉館が安いけど、修理対応が海外というので、そこが何かあったら大変そう。
安いっていっても高いけどね。

マシンパワーがアップするのはクオリティや時間にも関係するから自己投資だと思うが、
なかなか踏み切れず。

やはりGTX 285が現実的なのかな。

↓うわさのQuadro4000




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Mountain LionにOSを変えて、スノーレパードとは別の起動ディスクにしたので、
そうなると、Final Cut Pro Xを試しにでも入れてみようか、どうしようか迷い中。



いままでFCPを使用してきたし、今もまだなんとか使っているけれど、
そろそろ時代的には64bitのソフトに乗り換えないとついていけなくなる気もしていて、

周りの評判ではプレミアかなーと思っていたけれど、

それでも、プレミアに乗り換えるとしても、
一応自分の目でXを確認しておいた方がいいのかなという、、、期待。
あわよくばXでもいけるのでは、という期待。

やはりアップルが好きなんだと思う。
いままで愛好してきたし。

どうしようかな。

迷ってしまう。

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ナナオから新しいモニター登場!!

仕事でナナオを使い始めてからかれこれ5年くらい。
やっぱりナナオというか、それ以外のモニターを自分では買った事がない。

完全にナナオ党、というか他をよく知らない。

これまで使ってきて不満はないし、
そろそろ機材的にグレードアップしたい。

買いたい。

けど、確かに高い。

けど、欲しい。

自己投資という言葉に後押しされたい!!

そういえば、
東京都写真美術館で世界報道写真展2012が開催中。

8月5日までだから、そろそろいくかなー。

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ペドロ・アルモドバル監督最新作の映画。

タイトルにもポスターにも惹かれていた作品。



アルモドバル監督の作品は、『トーク・トゥ・ハー』を見ていて、
内容に釘付けになるくらいとても面白かったから、今回も期待して鑑賞。

内容の視点はとてもおもしろくて、
最初は理解しようと整理できないままただただ絵を追うことに精一杯だったけれど、
終わってみてなんだか少し、ものたりなさを感じた。

後半にかけて時間を意識したのか、少し強引さもあって終わり方も強引というか、
ちゅうぶらりんな感じで終わってしまった。内容的にも強引にまとめたような・・・。
3時間くらいの作品にした方がよかったのかも。

そうすれば、もっと愛の方に執着するか、サスペンス要素を強くするか、
見ている者を振り回しながら監督の描きたいものがより出せたのではないかなと思う。

それでも絵の雰囲気や色使いは、素敵だった。なかなか持ち得ない感覚というか、
やはり生活している場所や国の違いなのか、そういった根本的な違いを感じた。

まだ公開中なので是非映画館で!!



小劇場が心配だ。
お客5人しかいなかったから。

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プロフィール
HN:
NISHI
年齢:
41
性別:
男性
誕生日:
1982/09/25
職業:
映像系
趣味:
映画 旅 写真 画
自己紹介:
フリーランスで映像制作しています。
2014年から自宅を飛び出し5人の仲間たちと共同作業場を借りました!
映像制作traveloqu(トラベローク)にてMusicVideoやLIVE映像など音楽系の映像を中心に活動中。最近はTV番組やドキュメンタリー映画にも参加。
編集ではFCPからPremiereへと乗り換え、Adobe族に。

目指すは「イメージの具現化」

NikonのF3で写真撮ったり撮らなかったり。

今年の目標は「図太く図々しく!」
やりたいなら何がなんでもやるんだよ!
と、自問自答を繰り返しています。。。
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